TAMKO

DOREGAテレビCMとの重なり

テレビを出した月は、
デジタルの数字が上がる。

テレビやOOHを見た人は、ブランド名やアプリ名で検索します。検索を刈り取るのは指名検索広告なので、CVは指名検索広告の欄に入ります。その欄に並んだCVのうち、何件がテレビで増えた分かは、媒体の管理画面では分かりません。放映の前に見ておく1枚をつくりました。

QUICK CHECK / TAP ONLY

いまの状況を、
2問で確かめる。

入力なし・質問2つ
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質問 1

テレビCM・OOHなどのオフライン施策の予定はありますか?

自社の出稿でも、親会社やブランド側の出稿でも構いません。

広告費は同じ。
動いたのはCVだけ。

指名検索広告の出稿を6か月まったく変えず、途中の2か月だけテレビを流したとします。広告の側では何もしていないのに、数字はこう動きます。

上=指名検索広告に使った額 / 下=指名検索広告から出たCVの数

テレビ放映

指名検索広告費(月)6か月とも同じ額

指名検索広告のCV広告の側では何も変えていない

広告費は動いていない。動いたのはCVだけ。

放映中 / 3〜4月CVが跳ね、ROASも跳ね上がる。同じ広告費でCVが増えるので、その月の指名検索広告は「よく効いた媒体」として並びます。
放映後 / 5〜6月放映前の水準までは戻らない。放映前より高いCVがしばらく続きます。そのうち何件がテレビで増えた分かは、媒体の欄からは読めません。

広告費を変えていないのにCVが動いたなら、動かしたのは広告以外。それでも数字は、指名検索広告の欄に乗る。

棒の高さは説明のためのイメージで、実データではありません。跳ね方も戻り方も、商材と放映の規模で違います。 この図は「指名検索広告に意味がない」とは言っていません——同じ欄に並んだCVに、テレビで増えた分が混ざる、という図です。

放映前の数字は、
いましか取れません。

放映が始まると、指名検索もダイレクト流入も上がった状態しか残りません。元がいくつだったかを、あとから調べる方法はありません。メモしておく数字の一覧が1枚と、放映前・放映中・放映後を同じ物差しで並べる記録表が1枚。 共有に使うのはこの2枚で、前後に使い方・仕組みの解説・記入例・想定質問と回答を付けた全10ページです。 文字も図形も編集でき、グレーの「例:」は架空の記入例です。お名前・会社名・メールアドレスの入力で、その場でダウンロードできます。

  1. 重なりの見取り図のスライド
    03重なりの見取り図このページの図と同じ月次のグラフに、テレビの影響を受ける数字(指名検索・アプリ名検索・ダイレクト流入・SNSの言及)の棚卸し欄を付けた面。想定の返しは、読み上げ用にノート欄へ入れてあります。
  2. 影響を受ける数字の棚卸しのスライド
    04影響を受ける数字の棚卸し指名検索・アプリ名検索・ダイレクト流入・自然検索のうち、自社で記録しているものに印を付けて、放映前の水準をメモする面。
  3. 放映前に決めておくことのスライド
    05放映前に決めておくこと放映前・放映中・放映後を同じ物差しで並べる記録表。ベースラインを取る期間と、振り返る日を先に決めておく欄つき。
  4. 記入例のスライド
    06記入例05を全て記入した見本。数字はすべて架空です。広告費が3列とも同じであることまで、同じ面で確かめられます。

重なりを、
数字で分けるなら。

記録は手元で今日から始められます。そのうえで、指名検索広告のCVのうち何件がテレビで増えた分かを実際に出したいなら、 テレビ・OOH・デジタルを同じ物差しに載せてそれぞれの寄与を推定するMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の出番です。 成立するかはデータの状態で決まります——媒体の数、費用記録の期間、出稿量の動き。5問のタップで、見込みを確認できます。

DOREGAは、Google製のMMMエンジン「Meridian」を使った分析代行サービスです。テレビ・OOHのようにクリックの記録が残らない施策も、同じモデルの中で扱えます。

執筆
田村 夢希株式会社TAMKO 代表取締役 / プロデューサー

Web広告の運用とレポート設計を実務で担当。MMM分析代行「DOREGA」はじまりました。

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