DOREGA広告と自然検索の重なり
広告を出した分、
自然検索のクリックは減る。
ブランド名の検索結果には、広告枠と自然検索の1位が並びます。行き先は同じ自社サイトです。上に出た広告をクリックする人が増えれば、その下の自然検索のクリックは減ります。移った分にも課金されます。重なりを見る1枚をつくりました。
いまの状況を、
2問で確かめる。
自社のブランド名で検索したとき、自然検索の1位は自社ですか?
広告枠を除いた、検索結果そのものの順位です。
増えたクリックと、
払ったクリックは違う。
同じブランド名の検索で、広告を止めた週と出している週を並べた例です。合計はほとんど変わらないのに、課金されるクリックだけが増えます。
広告のクリック(課金)自然検索のクリック(無料)
合計で増えたのは +12 クリック。払ったのは 58 クリック分。
自然検索が 100 から 54 クリックへ減っている。
広告のクリック数と、増えたクリック数は別のもの。同じ数だと思って読むと、広告の働きを大きく見積もる。
棒の高さとクリック数は説明のためのイメージで、実データではありません。移動の大きさは、自然検索の順位・検索結果の形・競合の出稿で変わります。 この図は「指名検索広告を止めるべきだ」とは言っていません——競合が枠を取る場合もあるので、まず自社の移動を数えることが先だ、という図です。
この確認、新しいツールは
要りません。
自然検索のクリック数は Search Console に、広告のクリック数は広告の管理画面にあります。同じ期間で並べるだけで、移動が見えます。自社の数字を書き込む比較の1枚と、並べるまでの3ステップの1枚。 文字も図形も編集でき、グレーの「例:」は架空の記入例です。お名前・会社名・メールアドレスの入力で、その場でダウンロードできます。
01重なりの見取り図このページの図と同じ比較に、自社のブランド名クエリの数字(広告のクリック・自然検索のクリック・合計・広告費)を並べる欄を付けた面。想定の返しは、読み上げ用にノート欄へ入れてあります。
02確認の手順Search Console と広告の管理画面を同じ期間で並べるまでの3ステップ。広告を止めた週をつくるときに決めておくこと(期間・戻す条件)の欄つき。
止めずに確かめたい
なら。
この確認には、広告を1週間止めた期間が要ります。止めずに指名検索広告の寄与を出したいなら、 過去の出稿の増減から媒体ごとの寄与を推定するMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の出番です。 成立するかはデータの状態で決まります——媒体の数、費用記録の期間、出稿量の動き。5問のタップで、見込みを確認できます。
DOREGAは、Google製のMMMエンジン「Meridian」を使った分析代行サービスです。
