DOREGA停止テストの設計
止めた影響は、
止めた日には出ない。
申込まで日数がかかる商材では、止めた時点で検討している人が残っています。その人たちは止めたあとに申し込むので、最初の週はほとんど下がりません。1週間で「下がらなかった」と読むと、下がり幅を小さく見積もります。下がり方を見る1枚をつくりました。
いまの状況を、
2問で確かめる。
指名検索広告を止めることが、話題になったことはありますか?
自分から提案したい場合でも、上から聞かれた場合でも構いません。
同じテストでも、
読む日で結論が変わる。
指名検索広告を止めて、週ごとの申込件数を追った例です。止めた翌週はほとんど動かず、3〜4週かけて新しい水準に落ちます。
縦軸=週ごとの申込件数 / グレー=止める前、青=止めたあと
止めた翌週は、止める前とほとんど同じ。
読む日を先に決めていないと、結論は読んだ日で決まる。
棒の高さと件数は説明のためのイメージで、実データではありません。下がり方も落ち着く水準も、検討期間と商材で違います。 この図は「指名検索広告を止めるべきだ」とは言っていません——止めるかどうかの前に、読める形でテストを組む必要がある、という図です。
止める前に、
戻す条件まで決める。
止めることが怖いのは、下がり幅の上限が見えないからです。「◯週間だけ止めて、◯件を割ったら戻します」まで先に書いてあれば、止めることは賭けではなくなります。 検討期間から止める期間を決める1枚と、見る数字・戻す条件を並べる設計の1枚。 文字も図形も編集でき、グレーの「例:」は架空の記入例です。お名前・会社名・メールアドレスの入力で、その場でダウンロードできます。
01下がり方の見取り図このページの図と同じ週次のグラフに、自社の検討期間を測る欄(申込までの日数・検討回数・季節の谷)を付けた面。想定の返しは、読み上げ用にノート欄へ入れてあります。
02停止テストの設計見る数字・止める前の水準・下がってもよい線・戻す条件を並べる表。役員や上長への出し方(期間と戻す条件をセットで言う)の欄つき。
止めずに、
下がり幅を知るなら。
停止テストは、確かめられる代わりに数週間の売上を差し出します。止めずに下がり幅の目安を出したいなら、 過去の出稿の増減から媒体ごとの寄与を推定するMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の出番です。 成立するかはデータの状態で決まります——媒体の数、費用記録の期間、出稿量の動き。5問のタップで、見込みを確認できます。
DOREGAは、Google製のMMMエンジン「Meridian」を使った分析代行サービスです。
