TAMKO
DOREGA / MARKETING MIX MODELINGBY TAMKO
DOREGA.

どんな会社にも、
MMMという選択肢を。

MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の分析代行サービスです。媒体別の貢献度や追加投資の余地を私たちが分析し、次の予算配分の材料までお渡しします。

初回料金15万円初回診断/標準範囲
納期最短1週間必要データ共有後/標準範囲
お客様の作業データを預けるだけツールの導入・操作は不要
レビュー人が確認分析と運用の両面
01

いい判断の材料は、
会社の大きさで
決まるべきではない。

MMMは、複数の施策が事業KPIにどれだけ貢献したかを推定する分析手法です。ただ、これまでは一般に数百万円規模とも言われる、専門家チームが数ヶ月がかりで組み上げる一点もの——その人件費を払える、大きな予算を持つ会社だけの選択肢でした。

WHAT DOREGA LOWERSMMMの中身はそのまま。
下げたのは、
規模の壁だった3つのハードル。

削ったのは、分析ではなく手間。

  • 分析エンジンGoogle Meridian
  • 前後工程独自ツールで標準化
  • レビューモデルの評価は人が担う
仕組みを見る
HURDLE 01費用
これまでのMMM

専門家の時間が、そのまま値段だった

DOREGAなら15万円から始められる標準範囲の初回診断
HURDLE 02体制と期間
これまでのMMM

専門人材と長い分析期間が要る

DOREGAなら専門チームなしで最短1週間必要データ共有後
HURDLE 03活用
これまでのMMM

結果が次の施策につながりにくい

DOREGAなら次の予算配分案まで手に入る配分案ごとのKPI試算つき
WHO IS IT FOR

一部の大企業だけのものだった
MMMを、
多くの会社が、
手軽に使えるものにしました。

想定しているのは——

  • 認知系の施策に投資している会社
  • 顧客が「見て、覚えて、あとで買う」タイプの会社
  • 広告予算に迷いのある会社(減らしたいも、増やしたいも)
02

MMMは、施策の成果を
「施策がなかった場合」との
差で測る分析手法。

ROASや管理画面の数字は「広告経由と数えられた売上」の効率です。そこには、広告がなくても売れていた分も混ざります。MMMは、売上全体の動きから「その施策がなかった場合の売上」を統計的に推定し、実際との差=増分で貢献度を測ります。クリックが起きないTVCMや販促まで、同じ物差しに載せられます。

THE 3 ANSWERS
「差」で測れると、この3つに答えられるようになる。

初回診断のレポートは、この3つの答えを媒体ごとに示します。

ANSWER 01何が事業KPIを動かした?

効いていた媒体と、効いていなかった媒体が分かる。

検索広告、SNS、動画、TVCM、OOH、販促を、同じ事業KPIに対する貢献度で比較します。

ANSWER 02どの媒体に追加投資の余地がある?

「まだ伸びる」と「もう頭打ち」が見分けられる。

効果の遅れ・持続・飽和を捉え、媒体ごとの追加投資の余地を検討します。

ANSWER 03次はどこへ、いくら投資する?

予算を動かす前に、「動かしたらどうなるか」を試せる。

予算を増減した場合のKPIを試算し、複数の配分案を比較します。

TRY IT
予算を動かすと、売上の推定はどう変わる?

スライダーは体験用のダミー曲線です。実際の分析では、この曲線そのものを貴社のデータから推定します。

広告費合計:90万円/月

ESTIMATED KPI2,168万円/月+0.0%vs 最初の配分

ベースライン(施策なしでも出る分) 施策による増分

数値・伸び方・頭打ちの位置はすべてデモ用のダミーです。実際の分析では、これらを貴社データから推定して予算配分を試算します。

INSIDE THE MODEL「なかった場合」の売上なんて、どうやって分かるの?

使うのは、売上・申込などのKPI、媒体別の費用や出稿量、季節・販促などの時系列データ(例:週次×地域別)。個人を追跡するデータは使いません。

出稿が多い週と少ない週で、売上がどう動くか。その連動を、季節や販促の影響と切り分けて学習します(効果の遅れ・持続・飽和も考慮)。この学習をもとに、モデルの中では次の引き算をしています。

ACTUAL実際の成果実際に観測された売上・申込などのKPI
BASELINE施策がなかった場合の推定成果出稿が少ない時期・地域の動きが手がかり
INCREMENTAL LIFT施策による増分効果(推定)貢献度・飽和度・予算案のもとになる数字
THE MODEL / 数式で書くと(簡略形)
売上g,t地域g・週t の実績
ベースラインg,tトレンド・季節性・価格・販促など
Σm 媒体効果m各媒体の押し上げ分の合計
誤差g,t説明しきれない変動
  • 媒体効果m = βm × Hill(Adstock(出稿量m))
  • Adstock——出稿の効果が数週間かけて残る「遅れ・持続」を表す変換
  • Hill関数——出稿を増やすほど伸びが鈍る「飽和」を表すS字カーブ
  • βm——媒体mの効きの強さ。ベイズ推定(MCMC)により、一点の値ではなく確率的な幅つきで推定します
Meridian公式のモデル仕様を見る(英語)
MMMのアプローチをもう少し知る
中心にあるのは、「もし、その施策がなかったら?」

観測された成果を最後の接点へ割り振るのではなく、その施策がなかった場合の成果を推定し、実際の成果との差から施策による増分効果を見積もります。施策効果の遅れ、持続、飽和もモデルに含めて考えます。

Google Meridianの考え方
ROASやアクセス解析があれば、MMMは不要?——役割が違うので併用します
DIFFERENT LENSES
媒体ごとのROASは自己申告の効率のため、媒体をまたいで合計すると実際の売上を超えることがあります。MMMが推定するのは、施策を止めたら消える「増分」です。
アクセス解析アトリビューション
QUESTION「成果を、どの接点に配分する?」

観測できた導線の中で成果を配り、サイトやキャンペーンを細かく改善する。追跡できない接点(TVCM・店頭・口コミ)は配分に入らない。

MARKETING MIX MODELINGMMM
QUESTION「その施策を止めたら、いくら減る?」

「もともと買う気だった人」を含む配分と違い、施策がなかった場合との差=増分を推定する。媒体をまたぐ予算配分の判断はこちら。

USE TOGETHER
アクセス解析導線の改善
MMM投資配分の改善

施策そのものの改善と、施策間の予算配分を両立する。

どんな広告でも分析できる?
対象にできる施策

費用や出稿量を時系列で出せる施策なら、オンライン・オフラインを問わず対象にできます。検索・SNS・動画などのデジタル広告、TVCM・OOHなどのオフライン広告、値引きやキャンペーンなどの販促を、同じ物差しで比較します。

向かないもの

投稿・クリエイティブ単位の優劣、ごく短期間の単発施策、出稿量がほとんど変わらない媒体、常に同じ比率で動く媒体同士の切り分けは苦手です。難しい場合は、媒体の統合や別の検証方法を事前診断でご案内します。

SNSの効果も見られる?
MMMで推定できること

条件を満たすデータがあれば、有料SNSの貢献度・ROI・飽和度や、オーガニックSNS全体の貢献度を推定し、他媒体と比較できます。

別の分析が必要なこと

誰がどの投稿を見て購入したか、投稿やクリエイティブ単位の優劣、データが少ない単発施策の評価には、別の分析が必要です。

WHEN TO USE
その答えが要るのは、たとえばこんなとき。
MMMが、もともと得意だった場面。
15万円と最短1週間になって、新しく生まれた場面。
03

3つのハードルの正体は、
ほぼ「専門家の時間」。
そこを、設計で圧縮する。

従来のMMMが高いのは、特別な技術料ではなく、大半が専門家の人件費——一点ものの分析を、データ整形からレポートまで人手で組み上げる時間です。DOREGAは、対象・データ・成果物を固定した「標準範囲」への規格化と独自ツールでその時間を圧縮し、人はモデルの評価とレビューに集中します。手法としてのMMMはそのまま。ツールを導入していただく必要もありません。

01
HURDLE 01費用
これまで

一点ものの分析を人手で組み上げる、その時間がそのまま値段になっていた

DOREGAなら

繰り返す工程を、独自ツールに置き換えた

エンジンはGoogleのオープンソースMMM「Meridian」。セットアップ・データ整形・ビジュアライズは独自ツールが担い、人手が減った分だけ安くなる。標準範囲の初回診断は15万円からです。

02
HURDLE 02体制と期間
これまで

専門チームを社内に抱えるか、数ヶ月がかりの分析を待つしかなかった

DOREGAなら

規格化で、専門チームなしの最短1週間に

対象・データ・成果物を固定した「標準範囲」だから、必要データの共有後、最短1週間で納品まで進みます。社内に分析チームがなくても始められます。

03
HURDLE 03活用
これまで

結果を読み解いて次の施策に翻訳するのに、また専門家の時間が要った

DOREGAなら

人の時間は、評価と読み解きに集中

ツールで浮かせた時間の使い道がここです。広告・SNS運用の経験を持つ分析者がモデルをレビューし、予算配分案と結果説明会まで落とし込んでお渡しします。実行まで進む場合は別プランで支援します。

WHY 150,000 YEN IS POSSIBLE

15万円にできたのは、専門家の知見を組み込んだ独自ツールで、Meridianの前後を標準化しているからです。

横にスクロールして全体を見る/要素をタップで説明

DOREGA分析基盤の内部構成データアナリストが設計する工程を上段に、クライアントのデータがセキュアDB・Polaris・成果物へと左から右に流れる工程を中段に、Polarisが呼び出す前処理APIとモデル推定APIを下段に置いた概念図。ANALYST繰り返しの工程は基盤に任せ、人は設計と評価に集中します。前処理を設計・設定モデル仕様を設計・構築妥当性確認・示唆の解釈CLIENTSECURE DATAANALYSIS & REVIEWOUTPUT担当者さまrawdataの受け渡しセキュアDBrawdata加工済みデータAI ASSISTED / HUMAN REVIEWEDPolarisデータ確認・モデル設定・結果レビューシミュレーション・レポート生成モデル・シミュレーションDOREGAレポートPROCESSING API前処理APIモデル推定APIrawdata最小限の情報成果物設計を反映結果を確認呼び出し加工済みデータ・推定結果を書き戻す
08 / ANALYSIS & REVIEWPolaris

前処理・モデル推定APIを呼び出し、データ確認、モデル設定、結果レビュー、シミュレーション、レポート生成を一つの画面で支援します。

お客様によるツール操作は不要です。データはセキュアなDBを中心に管理し、各処理基盤には必要最小限の情報のみを連携します。

04

「で、どんなレポートが届くの?」
——実物を、先にお見せします。

サンプルデータで作成した実際の画面を、「何が効いたか」「次はどこへ、いくら投資するか」など、よくある5つの「知りたいこと」に分けて用意しました。15万円の初回診断で受け取るものを、気になるカードから開いて確かめてください。

掲載画面・数値はサンプルデータによるものです(「Channel0〜4」はサンプル上の媒体名。実際はTVCM・検索広告・SNSなどが入ります)自社データで何ができるか相談する
05

気になる疑問に、
先にお答えします。

導入前に必ず出てくる疑問を、カードごとに分けました。開くと、サンプル分析の実例と、始める前に確認できる事実で答えます。始めるかどうかは、それを見てから決めてください。

06

いまあるデータで、
始められる。

新しい計測タグやデータ基盤の準備は要りません。売上などのKPIと媒体別の費用・実績を、社内や媒体の管理画面から書き出して共有いただくだけ。形式がばらばらでも、分析に使える形に整えるのはこちらの仕事です。まずは標準範囲なら15万円の「初回診断」から。内容を見てから、次に進むかを決められます。

STARTER PLAN

初回診断プラン

まずMMMを試してみるための、いちばん小さな入口です。「診断」という名前ですが、中身はモデル作成から予算シミュレーション、レポート・共有会まで含む、ひと通りのMMM分析。対象を標準範囲に絞り、工程を定型化しているため、この価格と期間でも品質確認まで行えます。

料金15万円標準範囲/必要データ共有後、最短1週間
サンプルレポート15万円の初回診断で受け取るDOREGAレポートのサンプル画面
GET 01DOREGAレポート

どの媒体がどれだけKPIに貢献したか、次はどこへいくら投資するかをまとめたレポートです。

  • 媒体別の貢献度・ROI・飽和度
  • 予算配分シミュレーションと配分案ごとのKPI試算
  • 総合スコアとアナリストコメント
レポートの実際の画面を見る
GET 02結果説明会

レポートは渡して終わりにしません。結果の読み解きと、次に検討すべきことをアナリストが直接説明します。

15万円に含まれること
  • 1事業・主要KPI 1つを対象とした初回診断
  • データ形式・欠損・分析可否の基本チェック
  • Meridianを用いた標準MMMモデルの作成
  • 媒体別貢献度、ROI・mROI、飽和度の分析
  • 予算配分シミュレーションとDOREGAレポート
  • 結果の読み解きと次の検討事項の共有
お客様にお願いすること
  • 分析したい事業と、主要KPIを1つ決める(初回相談で一緒に決められます)
  • KPIデータ(売上・申込など)をCSVやExcelで共有する
  • 媒体ごとの費用・実績データを共有する(各管理画面からの取得はお客様側で行います)
  • 結果説明会で、読み解きと次の検討事項を受け取る

形式が完璧に揃っていなくても大丈夫です。何をどこまで用意できるかの確認から始めます。

含まれないことと、15万円・最短1週間の前提を確認する
含まれないこと
  • 各広告媒体・基幹システムからのデータ取得代行
  • 大規模な欠損補完・名寄せ・データ基盤構築
  • アクセス解析、定量調査、個別の追加分析
  • 毎月のモデル更新、施策設計・実行代行
  • 投稿・クリエイティブ単位の効果判定
15万円・最短1週間の前提
  • 1事業・主要KPI 1つを標準範囲とする
  • 必要データを同一期間・粒度で共有できる
  • 事前診断でモデル作成可能と判断できる

前提を満たさない場合はモデルを無理に作成せず、理由と代替案を共有します。媒体数、データ量、整形工数、分析目的によって標準範囲を超える場合は、着手前に追加費用と期間をご案内します。

HOW IT GOES進み方と、かかる手間。

お客様の作業は、はじめの相談とデータの書き出しまで。分析のあいだに、やることはありません。

01まず相談無料
お客様
目的と、手元のデータの状況を聞かせてください。導入を決めていなくてもOK。
DOREGA
何が分かりそうかを、率直にお伝えします。
02事前診断ここまで無料
お客様
KPIと媒体別の費用・実績を書き出して共有。お客様の作業は、実質ここまでです。
DOREGA
データ形式と欠損を確認し、成立可否を判断。成立しない場合は理由と代替案を。
03分析最短1週間
お客様
作業なし。待つだけです。
DOREGA
独自ツールとMeridianが工程を進め、分析者がレビュー。仕組みを見る →
04結果説明会納品
お客様
レポートと読み解きを受け取り、次の予算配分の検討へ。
DOREGA
アナリストが結果と、次の検討事項を直接説明します。
いまあるデータで相談する
COMPLETE ON ITS OWN

初回診断は、単体で完結します。

どの媒体が効いていて、どこに追加投資の余地があり、予算を動かすとKPIがどうなりそうか。次の予算配分を考える材料は、15万円の標準範囲で揃います。サンプルの分析例では、総予算を変えない配分替えでKPI +2.1%(モデル推定)という案まで示しています。

下の2つのプランは分析の「続き」ではなく、その後に施策の設計や実行まで進みたくなった場合の選択肢です。

OPTION 01

精密調査プラン

アクセス解析データや定量調査を組み合わせ、施策を選ぶための判断材料を整理します。

30万円〜3ヶ月程度
具体的に何をやる?

初回診断のやり直しや続きではなく、「次にどの施策を選ぶか」まで進みたい場合の深掘り調査です。

  • MMMの結果で浮かんだ仮説を、アクセス解析データで導線・キャンペーン単位に深掘り
  • 定量調査で、顧客の認知や購買理由を確認
  • 地域別・商品別など、目的に応じた個別の追加分析
  • 施策を選ぶための判断材料として整理して納品
OPTION 02

伴走プラン

分析後の戦略や個別施策を設計し、実行と改善を月次で支援します。

要お見積もり目的に応じて個別設計
具体的に何をやる?

分析フェーズではなく、実行フェーズの支援です。

  • 分析結果をもとに、戦略と個別施策を設計
  • 施策の実行と、月次での振り返り・改善
  • 支援範囲と体制は、目的に応じて個別に設計(要お見積もりの理由です)
IS DOREGA FOR US?

このような課題があるなら、
相談のタイミングです。

業種そのものが条件になることはありません。ECなら売上、店舗なら来店や申込、BtoBならリード獲得——期間ごとに数えられるKPIと施策データがあれば、同じ標準範囲(15万円の初回診断)で検討できます。分析が成立するかは、無料相談と事前診断で確認します。

複数媒体の効果を、同じ基準で見たい

媒体ごとのROASと、売上の実感がかみ合わない

次期予算を、説明できる根拠とともに決めたい

大きな分析チームを置かずにMMMを試したい

07 / FAQ

よくあるご質問

Q01MMMとは、何をする分析ですか?

広告・販促・SNS・季節性などの施策や要因が、売上・申込・リード獲得といった事業KPIにどれだけ影響したかを、時系列データから統計的に推定する方法です。媒体をまたいだ貢献度、飽和度、追加投資の余地を捉え、次の予算配分を検討するために使います。

Q02Meridianを自社に導入する必要はありますか?

ありません。DOREGAはツールを販売・導入するサービスではなく、分析を代行するサービスです。分析エンジンにはGoogleのMeridianを使い、その前後のセットアップ・データ整形・ビジュアライズは独自ツールで標準化しています。お客様にご用意いただくのはデータだけで、Meridianはオープンソースのためライセンス費用も発生しません。結果はDOREGAレポートと結果説明会でお渡しします。

Q03アクセス解析やアトリビューションがあれば、MMMは不要ですか?

役割が異なるため、目的に応じて使い分けたり、併用したりします。アクセス解析やアトリビューションは観測できた顧客接点や導線の改善に向き、MMMは集計データからオンライン・オフラインを横断して増分効果や予算配分を検討するために使います。

Q04広告のROASは計測できています。それでもMMMは必要ですか?

ROASは媒体ごとの運用改善に有効ですが、アトリビューションの設定(ラストクリック・ビュースルーなど)によってROAS自体の定義が媒体ごとに異なるうえ、各媒体が自分の接点に成果を割り振るため、合計すると実際の売上を超えることがあります。指名検索のように「広告がなくても買っていた人」を含むと高く出やすく、TVCMや販促のようにクリックが起きない施策には数字が出ません。MMMは売上の動きから施策ごとの増分効果と追加投資時の伸びを推定するため、媒体をまたいだ予算配分の検討にはMMMを併用することをおすすめします。

Q05どんな広告でも分析できますか?

費用や出稿量を時系列データにできる施策であれば、デジタル・オフラインを問わず対象にできます。検索・SNS・動画などの広告、TVCM・OOH、値引きやキャンペーンなどの販促が代表例です。一方、投稿・クリエイティブ単位の優劣、出稿量にほとんど変動がない媒体、ごく短期の単発施策の単独評価には向きません。判断が難しいケースは、事前診断で分析可否を確認します。

Q06BtoBで、KPIがリード獲得でも使えますか?

使えます。KPIは売上である必要はなく、リード・問い合わせ・申込・来店など、期間ごとに件数で集計できる成果なら分析対象にできます。受注までのサイクルが長いBtoBでは、まずリード獲得までを対象にするのが現実的です。週次で見たときの件数と施策の変動が十分にあるかがポイントで、そこは事前診断で確認します。

Q07広告予算が小さく、媒体も2つほどです。MMMは必要ですか?

正直にお伝えすると、媒体が1〜2つで出稿の変動も小さい場合、MMMから得られる示唆は限られることが多く、無理にはおすすめしません。媒体別に貢献度を分ける価値は、媒体数や施策の変動が増えるほど大きくなります。迷う場合は初回相談で、いまのデータで何が分かりそうかを率直にお伝えし、成立しない場合は理由と代替案をご案内します。

Q08SNSやオーガニック投稿の効果も分かりますか?

必要な期間と変動を含む時系列データがあれば、有料SNSを媒体単位の分析対象にできます。オーガニックSNSも、継続的な活動量データの状態によっては、全体の貢献度を推定できる場合があります。投稿単位の評価には別の分析が必要です。

Q09SNS担当です。SNSの効果だけを知ることはできますか?

結果はSNSだけを切り出して確認できます。分析自体にはKPIと主要媒体のデータ一式が必要で、SNSのデータだけで分析することはできませんが、レポートは媒体別に結果が出るため、SNSの貢献度・ROI・飽和度を他媒体と比較しながら確認できます。オーガニック投稿や投稿単位の評価は、ひとつ前の質問の条件に従います。

Q10どのようなデータが必要ですか?

売上などのKPIデータと、媒体・施策ごとの費用や実績データが基本です。キャンペーン、価格、休日、天候なども利用可能な範囲で確認します。なお、天候や気候については気象庁、人口・世帯数などの地域特性については総務省統計局のデータなど、オープンデータを補助変数として活用できる場合もあります。まずは手元のデータで実施可能かを診断します。

Q11推奨期間よりデータが少なくても相談できますか?

相談できます。期間だけでなく、地域数、媒体数、施策の変動、欠損や相関を確認します。難しい場合は無理にモデルを作らず、媒体の統合、対象の絞り込み、追加データ、別の検証方法をご案内します。

Q12推定結果の妥当性はどのように確認しますか?

欠損・外れ値・相関の事前確認に加え、収束、R²、MAPE・wMAPE、実績と予測の差、ベースライン、推定幅を確認します。適合度だけで判断せず、広告・SNS運用の経験を持つ分析者が実際の施策内容と照合します。

Q13分析結果はどのように提供されますか?

総合スコア、アナリストコメント、媒体別のROI・mROI・飽和度、レスポンスカーブ、予算シミュレーションなどを、専門用語を抑えたDOREGAレポートと共有会でお渡しします。

Q1415万円の初回診断だけで完結しますか?オプションが前提ですか?

標準範囲であれば、媒体別の貢献度の分析から予算配分シミュレーション、レポートと結果説明会まで、初回診断単体で完結します。精密調査や伴走プランは分析の続きではなく、施策の設計・実行まで進みたい場合の選択肢です。標準範囲を超える場合は、着手前に追加費用と期間をご案内します。

Q15まだ導入を決めていません。相談だけでも大丈夫ですか?

大丈夫です。DOREGAは無料の相談から始まります。目的と手元のデータの状況を伺い、分析が成立しそうか・何が分かりそうかを私たちが判断してお伝えします。その内容を聞いてから、初回診断に進むかを決めていただけます。成立が難しい場合は、無理におすすめせず、理由と代替案をお伝えします。

Q16売上や広告費のデータはどのように扱われますか?

標準分析では個人を識別するデータを必要としません。受領項目、共有方法、アクセス範囲、保存期間、納品後の返却・削除方法を開始前に確認し、実際の取り扱いは個別契約・秘密保持契約に従います。

DOREGA / START WITH WHAT YOU HAVE

MMMを、
自分たちの選択肢に。

データが完璧に揃っている必要も、この時点で導入を決めている必要もありません。状況を伺い、できそうか・何が分かりそうかを私たちが判断してお伝えするところから始めましょう。初回相談は無料です。

DOREGAについて相談する