効いていた媒体と、効いていなかった媒体が分かる。
検索広告、SNS、動画、TVCM、OOH、販促を、同じ事業KPIに対する貢献度で比較します。
MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の分析代行サービスです。媒体別の貢献度や追加投資の余地を私たちが分析し、次の予算配分の材料までお渡しします。
MMMは、複数の施策が事業KPIにどれだけ貢献したかを推定する分析手法です。ただ、これまでは一般に数百万円規模とも言われる、専門家チームが数ヶ月がかりで組み上げる一点もの——その人件費を払える、大きな予算を持つ会社だけの選択肢でした。
専門家の時間が、そのまま値段だった
専門人材と長い分析期間が要る
結果が次の施策につながりにくい
一部の大企業だけのものだった
MMMを、
多くの会社が、
手軽に使えるものにしました。
想定しているのは——
ROASや管理画面の数字は「広告経由と数えられた売上」の効率です。そこには、広告がなくても売れていた分も混ざります。MMMは、売上全体の動きから「その施策がなかった場合の売上」を統計的に推定し、実際との差=増分で貢献度を測ります。クリックが起きないTVCMや販促まで、同じ物差しに載せられます。
初回診断のレポートは、この3つの答えを媒体ごとに示します。
検索広告、SNS、動画、TVCM、OOH、販促を、同じ事業KPIに対する貢献度で比較します。
効果の遅れ・持続・飽和を捉え、媒体ごとの追加投資の余地を検討します。
予算を増減した場合のKPIを試算し、複数の配分案を比較します。
スライダーは体験用のダミー曲線です。実際の分析では、この曲線そのものを貴社のデータから推定します。
ベースライン(施策なしでも出る分) 施策による増分
数値・伸び方・頭打ちの位置はすべてデモ用のダミーです。実際の分析では、これらを貴社データから推定して予算配分を試算します。
使うのは、売上・申込などのKPI、媒体別の費用や出稿量、季節・販促などの時系列データ(例:週次×地域別)。個人を追跡するデータは使いません。
出稿が多い週と少ない週で、売上がどう動くか。その連動を、季節や販促の影響と切り分けて学習します(効果の遅れ・持続・飽和も考慮)。この学習をもとに、モデルの中では次の引き算をしています。
観測された成果を最後の接点へ割り振るのではなく、その施策がなかった場合の成果を推定し、実際の成果との差から施策による増分効果を見積もります。施策効果の遅れ、持続、飽和もモデルに含めて考えます。
Google Meridianの考え方観測できた導線の中で成果を配り、サイトやキャンペーンを細かく改善する。追跡できない接点(TVCM・店頭・口コミ)は配分に入らない。
「もともと買う気だった人」を含む配分と違い、施策がなかった場合との差=増分を推定する。媒体をまたぐ予算配分の判断はこちら。
施策そのものの改善と、施策間の予算配分を両立する。
費用や出稿量を時系列で出せる施策なら、オンライン・オフラインを問わず対象にできます。検索・SNS・動画などのデジタル広告、TVCM・OOHなどのオフライン広告、値引きやキャンペーンなどの販促を、同じ物差しで比較します。
投稿・クリエイティブ単位の優劣、ごく短期間の単発施策、出稿量がほとんど変わらない媒体、常に同じ比率で動く媒体同士の切り分けは苦手です。難しい場合は、媒体の統合や別の検証方法を事前診断でご案内します。
条件を満たすデータがあれば、有料SNSの貢献度・ROI・飽和度や、オーガニックSNS全体の貢献度を推定し、他媒体と比較できます。
誰がどの投稿を見て購入したか、投稿やクリエイティブ単位の優劣、データが少ない単発施策の評価には、別の分析が必要です。
従来のMMMが高いのは、特別な技術料ではなく、大半が専門家の人件費——一点ものの分析を、データ整形からレポートまで人手で組み上げる時間です。DOREGAは、対象・データ・成果物を固定した「標準範囲」への規格化と独自ツールでその時間を圧縮し、人はモデルの評価とレビューに集中します。手法としてのMMMはそのまま。ツールを導入していただく必要もありません。
一点ものの分析を人手で組み上げる、その時間がそのまま値段になっていた
エンジンはGoogleのオープンソースMMM「Meridian」。セットアップ・データ整形・ビジュアライズは独自ツールが担い、人手が減った分だけ安くなる。標準範囲の初回診断は15万円からです。
専門チームを社内に抱えるか、数ヶ月がかりの分析を待つしかなかった
対象・データ・成果物を固定した「標準範囲」だから、必要データの共有後、最短1週間で納品まで進みます。社内に分析チームがなくても始められます。
結果を読み解いて次の施策に翻訳するのに、また専門家の時間が要った
ツールで浮かせた時間の使い道がここです。広告・SNS運用の経験を持つ分析者がモデルをレビューし、予算配分案と結果説明会まで落とし込んでお渡しします。実行まで進む場合は別プランで支援します。
WHY 150,000 YEN IS POSSIBLE
横にスクロールして全体を見る/要素をタップで説明
前処理・モデル推定APIを呼び出し、データ確認、モデル設定、結果レビュー、シミュレーション、レポート生成を一つの画面で支援します。
お客様によるツール操作は不要です。データはセキュアなDBを中心に管理し、各処理基盤には必要最小限の情報のみを連携します。
サンプルデータで作成した実際の画面を、「何が効いたか」「次はどこへ、いくら投資するか」など、よくある5つの「知りたいこと」に分けて用意しました。15万円の初回診断で受け取るものを、気になるカードから開いて確かめてください。
導入前に必ず出てくる疑問を、カードごとに分けました。開くと、サンプル分析の実例と、始める前に確認できる事実で答えます。始めるかどうかは、それを見てから決めてください。
新しい計測タグやデータ基盤の準備は要りません。売上などのKPIと媒体別の費用・実績を、社内や媒体の管理画面から書き出して共有いただくだけ。形式がばらばらでも、分析に使える形に整えるのはこちらの仕事です。まずは標準範囲なら15万円の「初回診断」から。内容を見てから、次に進むかを決められます。
まずMMMを試してみるための、いちばん小さな入口です。「診断」という名前ですが、中身はモデル作成から予算シミュレーション、レポート・共有会まで含む、ひと通りのMMM分析。対象を標準範囲に絞り、工程を定型化しているため、この価格と期間でも品質確認まで行えます。

どの媒体がどれだけKPIに貢献したか、次はどこへいくら投資するかをまとめたレポートです。
レポートは渡して終わりにしません。結果の読み解きと、次に検討すべきことをアナリストが直接説明します。
形式が完璧に揃っていなくても大丈夫です。何をどこまで用意できるかの確認から始めます。
前提を満たさない場合はモデルを無理に作成せず、理由と代替案を共有します。媒体数、データ量、整形工数、分析目的によって標準範囲を超える場合は、着手前に追加費用と期間をご案内します。
お客様の作業は、はじめの相談とデータの書き出しまで。分析のあいだに、やることはありません。
どの媒体が効いていて、どこに追加投資の余地があり、予算を動かすとKPIがどうなりそうか。次の予算配分を考える材料は、15万円の標準範囲で揃います。サンプルの分析例では、総予算を変えない配分替えでKPI +2.1%(モデル推定)という案まで示しています。
下の2つのプランは分析の「続き」ではなく、その後に施策の設計や実行まで進みたくなった場合の選択肢です。
アクセス解析データや定量調査を組み合わせ、施策を選ぶための判断材料を整理します。
初回診断のやり直しや続きではなく、「次にどの施策を選ぶか」まで進みたい場合の深掘り調査です。
分析後の戦略や個別施策を設計し、実行と改善を月次で支援します。
分析フェーズではなく、実行フェーズの支援です。
業種そのものが条件になることはありません。ECなら売上、店舗なら来店や申込、BtoBならリード獲得——期間ごとに数えられるKPIと施策データがあれば、同じ標準範囲(15万円の初回診断)で検討できます。分析が成立するかは、無料相談と事前診断で確認します。
複数媒体の効果を、同じ基準で見たい
媒体ごとのROASと、売上の実感がかみ合わない
次期予算を、説明できる根拠とともに決めたい
大きな分析チームを置かずにMMMを試したい
広告・販促・SNS・季節性などの施策や要因が、売上・申込・リード獲得といった事業KPIにどれだけ影響したかを、時系列データから統計的に推定する方法です。媒体をまたいだ貢献度、飽和度、追加投資の余地を捉え、次の予算配分を検討するために使います。
ありません。DOREGAはツールを販売・導入するサービスではなく、分析を代行するサービスです。分析エンジンにはGoogleのMeridianを使い、その前後のセットアップ・データ整形・ビジュアライズは独自ツールで標準化しています。お客様にご用意いただくのはデータだけで、Meridianはオープンソースのためライセンス費用も発生しません。結果はDOREGAレポートと結果説明会でお渡しします。
役割が異なるため、目的に応じて使い分けたり、併用したりします。アクセス解析やアトリビューションは観測できた顧客接点や導線の改善に向き、MMMは集計データからオンライン・オフラインを横断して増分効果や予算配分を検討するために使います。
ROASは媒体ごとの運用改善に有効ですが、アトリビューションの設定(ラストクリック・ビュースルーなど)によってROAS自体の定義が媒体ごとに異なるうえ、各媒体が自分の接点に成果を割り振るため、合計すると実際の売上を超えることがあります。指名検索のように「広告がなくても買っていた人」を含むと高く出やすく、TVCMや販促のようにクリックが起きない施策には数字が出ません。MMMは売上の動きから施策ごとの増分効果と追加投資時の伸びを推定するため、媒体をまたいだ予算配分の検討にはMMMを併用することをおすすめします。
費用や出稿量を時系列データにできる施策であれば、デジタル・オフラインを問わず対象にできます。検索・SNS・動画などの広告、TVCM・OOH、値引きやキャンペーンなどの販促が代表例です。一方、投稿・クリエイティブ単位の優劣、出稿量にほとんど変動がない媒体、ごく短期の単発施策の単独評価には向きません。判断が難しいケースは、事前診断で分析可否を確認します。
使えます。KPIは売上である必要はなく、リード・問い合わせ・申込・来店など、期間ごとに件数で集計できる成果なら分析対象にできます。受注までのサイクルが長いBtoBでは、まずリード獲得までを対象にするのが現実的です。週次で見たときの件数と施策の変動が十分にあるかがポイントで、そこは事前診断で確認します。
正直にお伝えすると、媒体が1〜2つで出稿の変動も小さい場合、MMMから得られる示唆は限られることが多く、無理にはおすすめしません。媒体別に貢献度を分ける価値は、媒体数や施策の変動が増えるほど大きくなります。迷う場合は初回相談で、いまのデータで何が分かりそうかを率直にお伝えし、成立しない場合は理由と代替案をご案内します。
必要な期間と変動を含む時系列データがあれば、有料SNSを媒体単位の分析対象にできます。オーガニックSNSも、継続的な活動量データの状態によっては、全体の貢献度を推定できる場合があります。投稿単位の評価には別の分析が必要です。
結果はSNSだけを切り出して確認できます。分析自体にはKPIと主要媒体のデータ一式が必要で、SNSのデータだけで分析することはできませんが、レポートは媒体別に結果が出るため、SNSの貢献度・ROI・飽和度を他媒体と比較しながら確認できます。オーガニック投稿や投稿単位の評価は、ひとつ前の質問の条件に従います。
売上などのKPIデータと、媒体・施策ごとの費用や実績データが基本です。キャンペーン、価格、休日、天候なども利用可能な範囲で確認します。なお、天候や気候については気象庁、人口・世帯数などの地域特性については総務省統計局のデータなど、オープンデータを補助変数として活用できる場合もあります。まずは手元のデータで実施可能かを診断します。
相談できます。期間だけでなく、地域数、媒体数、施策の変動、欠損や相関を確認します。難しい場合は無理にモデルを作らず、媒体の統合、対象の絞り込み、追加データ、別の検証方法をご案内します。
欠損・外れ値・相関の事前確認に加え、収束、R²、MAPE・wMAPE、実績と予測の差、ベースライン、推定幅を確認します。適合度だけで判断せず、広告・SNS運用の経験を持つ分析者が実際の施策内容と照合します。
総合スコア、アナリストコメント、媒体別のROI・mROI・飽和度、レスポンスカーブ、予算シミュレーションなどを、専門用語を抑えたDOREGAレポートと共有会でお渡しします。
標準範囲であれば、媒体別の貢献度の分析から予算配分シミュレーション、レポートと結果説明会まで、初回診断単体で完結します。精密調査や伴走プランは分析の続きではなく、施策の設計・実行まで進みたい場合の選択肢です。標準範囲を超える場合は、着手前に追加費用と期間をご案内します。
大丈夫です。DOREGAは無料の相談から始まります。目的と手元のデータの状況を伺い、分析が成立しそうか・何が分かりそうかを私たちが判断してお伝えします。その内容を聞いてから、初回診断に進むかを決めていただけます。成立が難しい場合は、無理におすすめせず、理由と代替案をお伝えします。
標準分析では個人を識別するデータを必要としません。受領項目、共有方法、アクセス範囲、保存期間、納品後の返却・削除方法を開始前に確認し、実際の取り扱いは個別契約・秘密保持契約に従います。
MMMそのものについては、コラムでも解説しています。
データが完璧に揃っている必要も、この時点で導入を決めている必要もありません。状況を伺い、できそうか・何が分かりそうかを私たちが判断してお伝えするところから始めましょう。初回相談は無料です。