BtoBのAI検索対策
AIに読まれていても、
質問の言葉で
名乗っていない会社は
選ばれなかった
ChatGPTへの質問:「広告がなかったら発生しなかった売上を出してくれるサービスはありますか」
この質問は、4問の会話の最後です。「広告をやめても売上がすぐには落ちませんでした」から始まり、「代理店の出すROASは気にしない方がいい?」「なぜ最初から教えてくれないの?」と続いた先で、買い手はサービス探しを頼みました。
挙がったのは5社。DOREGAの名前はありませんでした。

回答が外部に依頼できる先として挙げたのは、大手代理店グループ3社と、アプリ計測系の外資2社の計5社でした(社名はこの記録では伏せます)。自社のMMM分析代行「DOREGA」の名前はありませんでした。ページは、回答が根拠にした200件を超えるソースの中に読まれていました。読まれて、選ばれなかった、という落ち方です。

買い手は「MMMのサービス」を探していません。ChatGPTが探しものの名前を書き換え、その新しい枠で5社を選びました。
なぜ落ちたか——質問の枠ごと、
選ばれる条件が変わったから。
挙がった5社に共通していたのは、①増分売上・iROAS・ホールドアウトという、この質問の語彙をページで名乗っていること ②固有名の付いた商品があること ③第三者の場所で裏が取れる肩書きの3つでした。同じDOREGAは、同じ日の「MMMのサービスを探して」という質問では、5社の先頭で「一番おすすめ」に出ています。ページの中身は同じ日のままです。質問の枠が変わると、選ばれる条件ごと変わります。
AIの回答は、質問・時期・モデルで変わります。この記録は2026-09-02時点の1回の実測です。