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Web広告の運用代行・伴走

広告運用代行の費用を人日(仕事量)で見積もる方法

公開日 2026-09-09

頼む仕事を書き出し、仕事ごとに日数を見積もり、単価を掛ける。ヤッパリ人力(TAMKOのWeb広告運用代行)が実際に使っている見積もり方を、工数目安の実数字と一緒に説明します。

広告運用代行の費用は、仕事の列挙から見積もれます。

広告運用代行の費用の見積もりに、広告費の率は必須ではありません。頼む仕事を書き出し、仕事ごとの必要工数(人日)を見積もり、人日の単価を掛ければ、金額になります。

工数見積もりと呼ばれる方法です。以下の3ステップに分けて、順番に説明します。

ステップ1:頼む仕事を、名前が付くところまで分ける。

「広告の運用」という1語のままでは、日数を見積もれません。配信運用、月次レポート、会議の準備と出席のように、作業の名前が付くところまで分けます。

分けるときは、毎月繰り返す仕事と、単発の仕事を別の行に書きます。新しい媒体の調査や初期設定は単発の仕事です。この分け方は契約方式の選択にもそのまま使えて、毎月繰り返す仕事は月額固定、単発の仕事は仕事別見積もりが合います。

ステップ2:仕事ごとに、必要な人日を見積もる。

人日は、人を貸す単位ではなく、仕事量を見積もる単位です。1人日は、1人が1日働く工数を表します。

見積もりの粒度の実例として、ヤッパリ人力の工数目安を4つ載せます。

仕事必要工数の目安
配信運用(入稿・入札・除外設定・配信面の確認)月1〜2人日
月次レポートと、社内共有用の1枚月0.5〜1人日
月次会議の準備・出席・議事録月0.5人日
新しい媒体の調査と初期設定初回2〜3人日

日数は、媒体数や入稿本数によって変わる目安です。仕事別の一覧はヤッパリ人力の工数目安のページで公開しています。

上の表の毎月の仕事を組み合わせると、月2.5〜4人日が目安になります。

ステップ3:人日に、単価を掛ける。

ヤッパリ人力では、1人日6万円が目安です。担当者と仕事内容によって変わります。

毎月の仕事が3人日なら、月の目安は18万円です。日数も単価も目安で、実際の見積もりは仕事の列挙から行います。

図の中の日数と金額は、説明用の例です。実際の見積もりは、頼む仕事の列挙から行います。

広告費が2倍になっても、仕事量が変わらなければ請求は変わりません。

人日の見積もりは、広告費の大きさに連動しません。月の広告費が2倍になっても、仕事量が変わらなければ請求は変わりません。

逆の向きも同じです。キャンペーンの新設や媒体の追加で仕事が増える月は、請求も増えます。この見積もり方では、請求が動く理由が、広告費から仕事量に変わります。

手数料率型との違いは、支払いが何に連動するかです。

一般に広告費の20%前後と言われる手数料率型では、支払いは広告費に連動します。人日型では、仕事量に連動します。

どちらが安いかは、広告費と仕事量の比率で決まります。月の広告費が1,000万円なら、20%は月200万円です。同じアカウントの毎月の仕事が3人日なら、人日型の目安は月18万円です。月の広告費が10万円なら、20%は月2万円で、人日型のほうが高くなります。数字はどれも説明用の例です。

広告運用代行の費用は仕事量から見積もれる|まとめ

  • 広告運用代行の費用は、仕事の列挙、人日の見積もり、単価の掛け算の3ステップで出せます。
  • 人日は、人を貸す単位ではなく、仕事量を見積もる単位です。
  • 広告費が2倍になっても、仕事量が変わらなければ請求は変わりません。
  • 手数料率型との違いは、支払いが広告費に連動するか、仕事量に連動するかです。

ヤッパリ人力は、この見積もり方で契約するWeb広告の運用代行です。担当者の氏名を契約書に明記し、提案・分析・入稿を同じ人が担当します。

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