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検索広告

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の検索広告で広告表示アセット(旧 広告表示オプション)を見直す場合は、アセットの種類ごとにクリック後の成果を確認し、実際の成果の件数と必要な件数の差から継続・保留・停止を決める

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の検索広告で、広告表示アセット(旧 広告表示オプション)を作成時の関連付けのまま配信し続けていないでしょうか。アセットがクリック(タップ)されると、その回数分の料金が発生します。

例えば、会社概要のページへのクイックリンクがクリックされても、来店予約や見積の依頼に至らなければ、費用だけが計上されます(この記事では、この2つの合計を「成果」と呼びます)。アセットごとの数値は管理画面で確認できますが、アセットの種類によってクリック(タップ)後の動作(ページへの遷移、電話の発信など)が異なるため、すべてのアセットを同じ基準で評価することはできません。

この記事では、アセットの種類ごとに評価に使う指標、実績を確認する画面とレポート、追加・継続・保留・停止の判断基準、アセットの内容を変更するときの手順、2026年9月16日から有効になった自動化機能(公式の名称は「広告表示アセットの自動化」。以下、自動化機能)への対応を、公式ヘルプの記載と、診断サンプルの架空の会社(H社)の例をもとに整理します。

この記事の対象は、地域で店舗・住宅関連事業・医療機関・教室などを運営する会社で、来店予約や見積の依頼を成果としてLINEヤフー広告の検索広告を運用している担当者です。

TAMKOは、LINEヤフー広告アカウント診断で、来店予約や見積の依頼の計上方法を点検しています。この記事では、その点検を行う立場から、アセットごとの成果の評価方法を解説します。

【結論】Yahoo!広告では、広告表示アセット(旧 広告表示オプション)を種類ごとにクリック後の成果で評価し、必要な件数との差から継続・保留・停止を決める

広告表示アセットは、種類によってクリック(タップ)後の動作が異なります。クイックリンクアセットについては、リンク先のURLごとに実績を集計します。そのうえでアセットごとに、実際の成果の件数を、費用を獲得単価(成果1件あたりの費用)の上限で割った「必要な件数」と比較し、必要な件数に対する不足が偶然のばらつきの範囲を超えるアセットは、配信設定をオフにして停止します。内容を変更する場合は既存のアセットを編集せず、新しいアセットを作成して、元のアセットと実績を区別して評価します。

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)で、広告表示アセット(旧 広告表示オプション)を個別の実績で見直す4つの手順(関連付けの確認、クリック種別とリンク先による集計、必要な件数との比較、設定の見直し)を示した図
電話番号アセットのタップのように、管理画面の成果に計上されないクリック(タップ)は、手順3の対象外とする。

この記事で「停止する」とは、関連付けを解除せず、関連付けたまま配信設定をオフにすることを指します(理由は、停止と内容の変更の操作を扱う章で説明します)。

広告表示アセットの種類と評価に使う指標:クリック種別の専用の区分の有無で指標が異なる

よくある場面

クイックリンク・電話番号・テキスト補足の3種類のアセットを、同じクリック率の基準で評価しようとしている。

クリック種別に専用の区分があるのは、クイックリンクアセット・電話番号アセット・画像アセットの3種類で、評価に使う指標はそれぞれ異なります。クイックリンクアセットはリンク先のURLごとの費用と成果、画像アセットは同じ広告グループの画像の間でのクリック率と成果、電話番号アセットはタップの回数と自社で受け付けた電話の件数で評価します。専用の区分がないテキスト補足アセットとカテゴリ補足アセットは、同じ広告グループの同じ種類のアセットの間でクリック率と成果を比較し、ファビコンアセットとビジネス名アセットは、キャンペーンに関連付けているかを確認します。

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の検索広告で表示する広告表示アセット(旧 広告表示オプション)について、クリック種別に専用の区分があるもの(クイックリンク・画像・電話番号)とないもの(テキスト補足・カテゴリ補足・ファビコン・ビジネス名)で、評価に使う指標の違いを示した図
画像アセットのクリックは、クリック種別の「その他」に計上される。
種類クリック種別の区分評価に使う指標
クイックリンクアセットクイックリンクリンク先のURLごとの費用と成果
画像アセットその他同じ広告グループの画像の間でのクリック率と成果
電話番号アセット電話番号タップの回数と、自社で受け付けた電話の件数
テキスト補足アセットとカテゴリ補足アセット専用の区分なし同じ広告グループの同じ種類のアセットの間でのクリック率と成果
ファビコンアセットとビジネス名アセット専用の区分なし実績では評価しない(キャンペーンごとの関連付けの有無を確認)

クイックリンクアセットは1件ごとに最終リンク先URLを設定できるため、リンク先のページごとに実績を評価できます。画像アセットのクリック後の遷移先は広告の最終リンク先URLで、画像ごとに別のURLは設定できません。電話番号アセットはスマートフォンにのみ配信され、検索した人はタップして電話を発信できます。

アセットごとの実績を確認する画面とレポート:関連付け一覧の統計情報と、ランディングページURLレポート

よくある場面

広告表示アセットの関連付け一覧で、一部のアセットの数値が表示されていない。

アセットごとの数値は「関連付け一覧」の統計情報で確認し、「分割」の「クリック種別」を選んで、数値をクリックされた箇所ごとに区分します。インプレッションが発生していないアセットは一覧に数値が表示されないため、数値が無いアセットは、期間内にインプレッションが無かったものとして扱います。クイックリンクアセットのリンク先ごとのパフォーマンスは、ランディングページURLレポートで確認します。

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の広告表示アセットの実績を確認する画面・分割・レポート(関連付け一覧の統計情報、クリック種別の分割、広告表示アセットレポート、ランディングページURLレポート)を、集計の単位ごとに整理した図
一覧に数値が表示されないアセットは、期間内にインプレッションが無かったものとして扱う。

統計情報は「広告表示アセット」の「関連付け一覧」に表示され、「分割」で期間別・デバイス別にも集計できます。「クリック種別」を選ぶと、数値が「広告」「クイックリンク」「電話番号」「その他」の箇所別に区分され、「その他」には画像アセットの実績だけが含まれます。

アセットは、関連付けた階層を問わず、検索の意図に合うものが優先して配信されます(ただし、画像アセットと電話番号アセットは、広告グループに関連付けたものが優先されます)。クイックリンクアセットは、検索結果ページの最上部では最大6件まで、クリックされやすい順に表示されます。そのため、インプレッション数が少ないアセットは、クリック数や成果の件数が小さくても、それだけで効果が劣るとは判断できません。必要な件数で判断できないアセット(テキスト補足アセットなど)のクリック数と成果は、広告グループ・期間・種類をそろえたアセットの間で比較します。

ランディングページURLレポートでは、広告本体またはアセットのクリック後に表示されたページのURLごとに、パフォーマンスを確認できます。クイックリンクアセットの最終リンク先URLが広告本体と同じ場合は、両者のクリックを区別できません。アセット自体、または関連付け先のキャンペーン・広告グループを削除した場合は、その実績が関連付け一覧に表示されないため、パフォーマンスレポートの広告表示アセットレポートで確認します。

追加・継続・保留・停止の判断基準:実際の成果の件数を必要な件数と比較する

よくある場面

会社概要へのクイックリンクは毎月クリックされているが、そのリンクからの成果は12か月で1件にとどまる。

リンク先ごとの費用を獲得単価の上限で割った「必要な件数」と、実際の成果の件数を比較します。実際の件数が必要な件数以上であれば継続します。必要な件数を下回る場合は、その不足が偶然のばらつきの範囲(2√必要な件数。この記事で用いる目安)に収まる場合は保留、範囲を超える場合は停止します。

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の広告表示アセットを、成果の計測の有無と、実際の成果の件数と必要な件数(費用÷獲得単価の上限)の差によって、継続・保留・停止に分ける判断の図
必要な件数=費用÷獲得単価の上限。ばらつきの範囲はこの記事で用いる目安で、公式の基準ではない。採用情報など、成果に関係しないページへのリンクは、件数を待たずに停止する。

成果の件数が少ないアセットは、1〜2件の増減で獲得単価が大きく変化します。そのため、獲得単価を比較するのではなく、必要な件数と実際の件数の差で継続・停止を判断します。獲得単価が上限と等しいアセットでも、成果の件数は必要な件数を中心に概ね±2√必要な件数の幅で変動します。この記事では、実際の件数が必要な件数を下回る場合に、その不足が2√必要な件数以内であれば「ばらつきの範囲に収まる」とし、これを超える場合は、件数が少なくても、そのアセットの獲得単価は上限を上回っていると判断します。実際の件数が必要な件数を上回る場合の差は、停止の判断には用いません。

アセットを追加するかどうかは、関連付けの状況から判断します。スマートフォン以外の画面でクイックリンクアセットを表示するには、広告が属する広告グループ、そのキャンペーン、アカウントに関連付けた配信可能な(配信設定がオンで、審査状況が「承認済み」などの条件を満たす)クイックリンクアセットが、合わせて2件以上必要です。画像アセットを表示するには、アスペクト比1:1の画像が1点以上必要です。公式ヘルプでは、独自性のある画像を4点以上(1:1と1.91:1をそれぞれ1点以上)関連付けることが推奨されています。クイックリンクアセット2件以上と、1:1の画像1点以上の条件を満たしていない場合は、実績を評価する前にアセットを追加します。

電話番号アセットのタップによる発信は、Webサイトを経由しないため、完了ページで計測している来店予約や見積の依頼には含まれません。公式ヘルプによると、電話発信コンバージョンが計測するのも、広告を経由してサイトを訪問した人による、サイト内の電話発信用リンクのタップです。管理画面上の成果が0件であることは停止の根拠にならないため、タップの回数を、自社で受け付けた電話の件数と月ごとに比較します。電話で受け付けた来店予約や見積の依頼の計上方法は、コンバージョン設定を自社の受付件数と突き合わせる方法で解説しています。

停止と内容の変更の操作:関連付けの解除や既存のアセットの編集を避ける理由

よくある場面

クイックリンクアセットのリンク先を、会社概要から料金の目安のページに変更するため、既存のアセットを編集しようとしている。

既存のアセットを編集すると、編集前の統計情報が引き継がれ、変更前後の実績が1つの行に合算されます。内容を変更する場合は新しいアセットを作成して関連付け、元のアセットは停止します。

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の広告表示アセットのリンク先や文言を変更するときに、既存のアセットを編集する方法と、新しいアセットを作成して元のアセットを停止する方法の違い(統計情報の引き継ぎ、審査中と掲載不可のときの配信内容、関連付けの上限)を示した図
画像アセット・ファビコンアセット・ビジネス名アセットは、審査状況にかかわらず編集できない。

クイックリンクのテキストや最終リンク先URLなどの編集は審査の対象です。公式ヘルプによると、審査で掲載不可となった場合も管理画面にその旨は表示されず、編集前の内容で配信が続きます。既存のアセットを編集する方法では、効果を実績で確認できないうえに、変更内容が反映されたかどうかの判断も難しくなります。

アセットを停止する場合は、関連付けを解除せず、関連付けの編集画面の「配信」列で配信設定をオフにします。配信設定をオフにした関連付けは、後からオンに戻せます。手動で作成したアセットは、関連付けを解除しても再度関連付けできますが、自動化機能で作成されたアセットは、解除すると再度関連付けできません(次の章で説明します)。この記事では、作成方法によって操作を分けないよう、停止はいずれも配信設定のオフで行います。

アセット組み合わせレポートに表示される広告表示アセットの内容は、レポート作成時点のものです。公式ヘルプでは、内容を変更した場合は操作履歴などで配信時の内容を確認するよう案内されています。操作履歴の使い方は、操作履歴で実績の変化の原因を特定する方法で解説しています。

2026年9月16日からの広告表示アセットの自動化:作成元が「システム」のクイックリンクアセットを確認する

よくある場面

広告グループの関連付け一覧に、自社で作成していないクイックリンクアセットが表示されている。

自動化機能は、2026年9月16日以降、利用者が設定しなくても、検索広告のアカウントで有効になっています。自動化機能で作成されたアセットは、「作成元」列に「システム」と表示されます。これらのアセットはリンク先のページを確認し、成果に関係しないページへのリンクは、成果の件数が集まるのを待たずに停止します。

Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の検索広告で2026年9月16日に有効になった広告表示アセットの自動化機能について、対象、管理画面での識別、行える操作、実績の確認と無効化の方法をまとめた図
自動化機能を無効にすると、作成されたアセットは広告表示アセット一覧と関連付け一覧から削除されるが、広告表示アセットレポート(広告グループ)では実績を確認できる。

自動化機能は、アセットの作成から関連付け、配信の開始までをシステムが行う機能です。作成されたアセットは審査で承認された後に、広告表示アセット一覧と関連付け一覧(広告グループのみ)に加わり、「自動作成の最終更新日」列にその日時が表示されます。行える操作のうち関連付けの解除は元に戻せないため、不要なアセットは停止します。自動化機能をアカウント全体で利用しない場合は、「アカウント設定」の「広告表示アセットの自動化設定」で「クイックリンク」のチェックを外します。

2026年9月16日以降に自動化機能で作成されたアセットは実績の蓄積が少なく、必要な件数による判断はまだ行えない場合が多いため、まずリンク先の内容で要否を決めます。会社概要や施工事例、商品やサービスのページのように、来店予約や見積の依頼につながる場合があるページへのリンクは、集計期間を延長したうえで、手動で作成したクイックリンクアセットと同じ計算で判断します。採用情報やIR情報など、求職者や投資家に向けたページへのリンクは、来店予約や見積の依頼に関係しないため、件数を待たずに停止します。

架空の会社H社の例:「検索|地域名+リフォーム」のクイックリンクアセットの継続・保留・停止を、必要な件数で判断する

よくある場面

「検索|地域名+リフォーム」のキャンペーンに4つのクイックリンクアセットと電話番号アセットを関連付けているが、いずれのアセットを継続するかを判断できていない。

H社の例では、「無料見積の依頼」と「ショールーム来店予約」へのリンクは継続、「施工事例」へのリンクは保留、「会社概要」へのリンクは停止とします。電話番号アセットは、H社が電話を成果として計測していないため、必要な件数による判断の対象外です。

以下は、診断サンプルの架空の会社(H社・地域の住宅リフォーム業・ショールーム2か所)の例です。H社は獲得単価の上限を12,000円と仮定しています(成約1件の粗利60万円×成果から成約に至る割合20%×粗利のうち広告費に充てる割合10%)。キャンペーン「検索|地域名+リフォーム」における2025年10月〜2026年9月の費用は2,795,269円、成果は301件(獲得単価9,287円)です。この章では説明用に、このキャンペーンに4つのクイックリンクアセットを関連付けているものとし、ランディングページURLレポートで確認したリンク先ごとの費用と成果を、架空の数字で示します。

クイックリンク(リンク先)費用成果獲得単価必要な件数判断
無料見積の依頼(見積の依頼のフォーム)168,000円26件6,462円14.0件継続
ショールーム来店予約(来店予約のフォーム)120,000円17件7,059円10.0件継続
施工事例(施工事例の一覧)150,000円10件15,000円12.5件保留
会社概要(会社概要のページ)84,000円1件84,000円7.0件停止
Yahoo!広告(現在のLINEヤフー広告)の広告表示アセットのうちクイックリンクアセットについて、リンク先ごとに実際の成果の件数と必要な件数(費用÷獲得単価の上限12,000円)を比較した横棒グラフ。H社の4つのリンク先のうち、無料見積の依頼(実際26件・必要14.0件)とショールーム来店予約(17件・10.0件)は継続、施工事例(10件・12.5件)は保留、会社概要(1件・7.0件)は停止と判断する例
H社(診断サンプルの架空の会社)の例。クイックリンクアセットの構成と件数は説明用の架空の数字。

「施工事例」は獲得単価が15,000円と上限を超えていますが、必要な件数12.5件に対する不足は2.5件にとどまり、ばらつきの範囲(2√12.5=約7.1件)に収まります。この程度の差は偶然によっても生じうるため保留とし、6か月分の実績を追加して同じ計算を行います。「会社概要」は、必要な件数7.0件に対して実際は1件です。不足の6.0件はばらつきの範囲(2√7.0=約5.3件)を超えるため、停止します。「無料見積の依頼」と「ショールーム来店予約」は、実際の件数が必要な件数を上回るため継続します。

4つのクイックリンクアセットの費用は合計522,000円で、キャンペーン全体の約18.7%を占めます(説明用の架空の数字による計算)。会社概要へのリンクを停止しても、残りの3件により、スマートフォン以外の画面での表示に必要な2件以上の条件を満たします。

H社は電話のコンバージョンを設定しておらず、ショールームへの電話を成果に計上していません(診断サンプルの調査報告書の記載による)。そのため、電話番号アセットについては、タップの回数を、ショールームで受け付けた電話の件数と月ごとに比較します。電話に対応できない時間帯がある場合は、電話番号アセットの「曜日・時間帯」を受付時間に合わせます(キャンペーンにも曜日・時間帯を設定している場合は、両方の設定に共通する範囲にのみ配信されます)。

また、2026年9月16日以降、自動化機能が作成した「採用情報」へのクイックリンクアセットが、H社の広告グループの1つに関連付けられたと仮定します。9月30日までの費用は3,600円、成果は0件で(説明用の架空の数字)、必要な件数が0.3件と小さいため、件数による判断はできません。リンク先が求職者向けのページで、来店予約や見積の依頼に関係しないため、停止します。H社の「検索|リフォームの一般語」のキャンペーンでも、「リフォーム 求人」など求職者による検索語句に費用が発生していることが、診断サンプルの調査報告書に示されています。

TAMKOのLINEヤフー広告アカウント診断で確認すること

TAMKOのLINEヤフー広告アカウント診断では、公開している点検項目の1つとして「来店予約・問い合わせの数え方(旧LINE広告から移したキャンペーンの計測を含む)」を確認します。アセットごとの成果の値は、この点検項目の内容を前提としています。診断サンプルでは、電話のコンバージョンが設定されておらず、ショールームへの電話が成果に計上されていないことを確認し、調査報告書に、次に確認する論点として示しています。

診断の調査報告書の例(計測と自動入札のページ)
診断でお渡しする調査報告書の例(計測と自動入札のページ)。会社・数値はすべて架空(サンプルのH社)。

診断では、改善点には設定の手順を、続けてよい点にはその根拠を、判断できないものには検証の方法を添えます。診断・報告書・説明会まで無料(毎月2社まで)。

詳しくは診断ページをご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q01広告表示オプションと広告表示アセットは、異なる機能ですか?

同じ機能です。

検索広告では、2024年3月6日に「広告表示オプション」の名称が「広告表示アセット」に変更され、機能に違いはありません。同時に「クイックリンクオプション」は「クイックリンクアセット」に、「広告表示オプションレポート」は「広告表示アセットレポート」に改称されています。

Q02広告表示アセットを追加すると、費用は増えますか?

アセットがクリック(タップ)された回数分の料金が発生するため、アセットへのクリックが増えると費用も増えます。

公式ヘルプの例では、広告とクイックリンクアセットが1回ずつクリックされると2回分、さらに電話番号アセットが1回タップされると3回分の料金になります。成果に至らないページへのクリックが多いアセットでは費用だけが増えるため、リンク先ごとの成果で評価します。

Q03広告表示アセットが表示されないのは、なぜですか?

表示の有無や表示形式は、広告の品質や掲載順位などを考慮して決まるため、アセットを関連付けていても表示されない場合があります。

また、表示の対象は配信可能なアセット(配信設定がオン、審査状況が「承認済み」で、開始日から終了日までの期間内かつ設定した曜日・時間帯に当たる)に限られます。クイックリンクアセットの件数や画像のアスペクト比など、種類ごとの条件を満たしているかも確認します。

Yahoo!広告では、広告表示アセット(旧 広告表示オプション)の継続・保留・停止を、クリック後の成果と必要な件数で決める|まとめ

広告表示アセットでは、クリック(タップ)された回数分の料金が発生し、種類によってクリック後の動作が異なります。実績は関連付け一覧の統計情報で確認し、クリック種別とリンク先のURLごとに集計します。そのうえで、実際の成果の件数が必要な件数を下回り、その不足がばらつきの範囲を超えるアセットは停止します。内容を変更する場合は新しいアセットを作成し、作成元が「システム」のクイックリンクアセットは、リンク先を確認して継続か停止かを決めます。

この記事のポイント

  • 広告表示アセット(旧 広告表示オプション)は7種類あり、いずれもクリック(タップ)された回数分の料金が発生する。クリック後に成果が発生しているかを、アセットごとに確認する。
  • 実績は「関連付け一覧」の統計情報で確認し、「クリック種別」で広告・クイックリンク・電話番号・その他(画像)に区分する。クイックリンクアセットのリンク先ごとのパフォーマンスは、ランディングページURLレポートで確認する。
  • 実際の成果の件数を、費用÷獲得単価の上限で求めた必要な件数と比較し、必要な件数に対する不足がばらつきの範囲(2√必要な件数)を超えるアセットは停止する。
  • 既存のアセットを編集すると変更前の統計情報が引き継がれ、変更の前後を区別できないため、内容を変更する場合は新しいアセットを作成し、元のアセットは停止する。
  • 2026年9月16日以降、広告表示アセットの自動化機能(対象はクイックリンクアセット)が有効になっている。作成元が「システム」のアセットについてはリンク先を確認し、不要なものは関連付けを解除せずに停止する。